こんにちは。ほくほくです。
今日は私の自己紹介をしていきます。
小さい頃 パズル大好き!ピッタリはまる収納探しあそび
小さい頃から、ものを工夫して収納するのが大好きでした。ビーズでアクセサリーを作るのが好きだったのですが、知り合いの方からもらったビーズを大きさや形状ごとに分けて、量に合わせて袋やケースに入れて、色がグラデーションになるように並べて、しまい終わった収納の蓋を開けて、眺めてニヤニヤしているのが好きでした(笑)。
また、家の階段下には、階段の形に合わせて作られた、正方形の上に三角形が乗っかったような、使いにくい形の物置きがあったのですが、そこに入っているものを出して、何をどこに入れたらピッタリ入るかをパズルのように考えたり、電池を収納するのにちょうどいい空箱を見つけてきて、その中に仕切りを作って、ピッタリ収納するのに知恵を絞ったりするのが好きでした。やり始めたら2〜3時間はあっという間でしたが、お片付けの手順の知識がなかったので収集がつかなくなって絶望することもありました(笑)。
平面や立体を頭の中に描いたり、テトリスのように敷き詰めたりするのが好きでした。高校生の頃、全校集会で先生の長い話を聞かないといけない時に、正面に見える壁のつぎはぎを見て「ここにこの長方形を持ってきたらピッタリなのに…」と考えていました。
一方で、ものが捨てられない💦
ただ、収納は得意でも、物は捨てられないタイプでした。
特に洋服が大好きで、「最後に来たのは2年前」の服でも「このスカートと合わせたら可愛く着れるんじゃないか」「捨てたら服が悲しむんじゃないの」と理由をつけて、全然捨てられませんでした。。。
今考えれば、服の機能である「着る」という仕事のチャンスがなく、誰にも着られずにタンスにしまわれたままの状態の方が、かわいそうに感じますね。
たくさん持っていると、どれが今一番着たい服なのか、新鮮さを感じられてときめくのかが、よくわからない状態でした。
他にも学生の頃の本やアルバム、小さい頃の思い出のものなどに囲まれて、唯一布団がしけるスペースがあるかないかという広さで、どんどん狭くなるお部屋に悩んでいました。
一人暮らしを始めて、物の量と向き合い始める
大人になって一人暮らしを始めてからは、ものとの付き合い方を見直して、自分の心が安定する・心地よく感じるものの量を、減らしたり増やしたりしながら見つけていきました。今もその最中です。
服ならこれくらい、文房具はこれくらい、趣味のコレクションはここに収まる範囲まで、
その過程で、私を助けてくれた言葉とたくさん出会いました。こちらはこれからご紹介していきます。
整理収納アドバイザーの資格を取る
また整理収納アドバイザー1級を取得しました。そこには〜。
20件近くのお宅に訪問し、お片付けのサポートをさせていただきました。その中で、一言で「片付けが苦手」と言っても、苦手な部分が違うということを知りました。また
自分に合った方法を見つければ、楽に「きれい・快適・気持ちいい」を続けられます。そんな仕組みづくりの観点を大切にしています。